縮毛矯正と髪の痛み
美容室で「クセ」のお悩みを伝えると、だいたい縮毛矯正を提案されてませんか⁉️
気がついている方も多いと思いますが、縮毛矯正って凄く髪に負担がかかるんです😣
和花ohanaでは《縮毛矯正》は簡単に・頻繁にやるべきではないと考えています😌
クセをしっかりとるためには髪の深部まで柔らかくする必要があるので、パーマで形をつけるよりも負荷がかかります😰
例えば、普通のパーマのお薬が乗用車のエンジンだとすると‼️
縮毛矯正の薬は、F1の車のエンジンのような物‼️
ゆ〜っくりの徐行運転はかなり難しいですよね😅
アクセルを踏みすぎちゃうと毛先がヂリヂリになる事も、、、
実際、縮毛矯正で「毛先がヂリヂリになった‼️」「根元から切れた‼️」、、、とご相談に来られた方がいらっしゃいます😖
髪のプロにしてもらってるはずなのに😥
毎回、美容室に通ってるのに😓
綺麗になりに行ったはずなのに😰
悲しい事ですが、これが現実です😭
カラーのカテゴリーだと→ブリーチ‼️
パーマのカテゴリーだと→縮毛矯正‼️
この2つは群を抜いて髪に
負担がかかるんです😵
一言で「クセ毛」といっても種類が幾つかあります☝️
①濡れた時は真っ直ぐ↓乾くとうねる
②濡れた時はうねる↓乾くとうねるりが緩まる
③濡れた時はうねる→乾いてもうねる
代表的な3パターンですが、それぞれクセの仕組みが違うので効果的なアプローチ法も変わってきます😁
実は、日本人の約7割がクセ毛だってご存知でしたか!?
それぞれクセの度合いも様々‼️
縮毛矯正ではなく髪質をコントロールするトリートメントで十分扱いやすいクセにできる事もあるんですよ😁☝️
勿論、縮毛矯正が必要な髪質の方もいらっしゃいます☝️
縮毛矯正を否定してる訳ではありません😄
ただ、うまくF1のエンジンをコントロールして運転できるか❓(薬剤コントロール)
そもそもF1が走れる路面なのか❓(毛髪診断)
そこが大切なんですね😆👍
真実を知ったうえで、リスクを最小限に抑えて本当に必要な事をしましょう😉
髪に艶や柔らかさが欲しい・自分の髪を大切にしたい・毎日をより簡単/綺麗に過ごしたい・将来も綺麗な髪でいたい、そんな想いをお持ちの方はぜひ一度ご相談下さい。